今年の合宿のレポートです

今年の合宿はさらに盛り上がりました。
例年以上にメンバーが充実していたことによって、楽しみもさらに広がっていたのです。
最近は本当に女性のサバイバルゲーム好きが増えており、メンバーとしても男性ばかりでなくなっているのが合宿をさらに盛り上げた結果になったのかなと思います。

合宿内容

合宿内容としては名目上はサバゲ部の活動となっていたのですが、様々なイベントも行いました。
サバゲ部とはいっても大学のサークルなので、飲み会や恋の話など青春のイベントも盛りだくさんでした。

まずは順を追って説明していきますが、まずは本質的な活動としてサバイバルゲームをしました。
普通の運動系のサークルとは違うので、合宿で汗をひたすら流したり、トレーニングしたりということではなく、楽しみながらより高度なゲームをできるような合宿になっていたと思います。

また、合宿によって普段とは違ったフィールドできるのがメンバーにとっても良く、良い刺激になったかなとも思います。
また、夜に関しては、さすがに夜のフィールドでサバイバルゲームを行う訳にはいかないので、夜ご飯をみんなで食べてあとは楽しい時間を共有するという感じになりました。
昼間も盛り上がりましたが、夜も語り合いが熱く、深夜まで話していた人もいると思います。

合宿としての位置づけ

このサークルでは楽しく安全にプレイするということが根底となっているので、合宿でもプレイの楽しさと安全性をもった上で行っています。新入生に関しては、この合宿で成長した人もたくさんいます。
もちろん遊びですし、合宿とはいっても位置づけとしては旅行に近いのですが、その中で人間性も上がり、さらにサバイバルゲームの実力も向上した人が多い合宿となりました。

また、合宿に行くことによって、普段はなかなか話さない方とも話したり、交流の場を広げることにもなるので、それがより良い刺激にもなったと思います。
実際に合宿が終わってから連携や一体感がサークルに生まれ、より楽しみながら戦略を考えるメンバーなども多くなっています。

サークルの部室では、もちろんサバイバルゲームについて語っている人もおおいですが、普段の生活のことを話したりしている方も多く、合宿によってメンバーの距離が縮まったのが効果も大きかったのかなと思います。
これからもさらに充実した合宿にできるように、様々なイベントやサークル活動をしていきたいと思います。

合宿だけではなく、様々なイベントがあるので、それらを利用してより一層メンバーも仲良くなることが出来たらいいのかなと思っています。
昔は男性が多かったのですが、最近は女性のメンバーも増えているので、女性でも気軽に参加できると思います。