サバゲあるあるって盛り上がるよね

銃に関するあるある話

サバゲーをしている人にしかわからない、サバゲーあるある。
私も長くサバゲーを楽しんでいますが、こうしたあるある話は頷けるものばかりで、楽しみながら仲間と話しています。
サバゲーあるあるには初心者向けのものから上級者向けのものまであり、中にはクスっとするものや、思わずうなずいてしまうような話までたくさんあります。
まずは戦闘を始める準備段階でのあるある話を、自分の経験と仲間からの話から抜擢してご紹介しましょう。

銃を用意する際の話で、見た目だけに釣られて外国製のものを通販で買ってみたら、指の長さが足りず使えなかった。
慌てて別のものを購入してみたものの、今度は中身だけで判断してしまい、重くて戦闘に使えない…。
それで結局無駄な武器が部屋の片隅に眠っています。
これはサバゲーを始めたばかりの頃によくあることで、ついつい見た目重視で武器を選んでしまうのですね。
見た目ももちろん大切ですが、何より自分の身体やスキルに合ったものを選ぶということが一番大切だという教訓です。

メンバーに関するあるある話

メンバーに関するあるある話としては、プレー中に気づくことについてです。
いつも違う場所でサバゲーを行っているものの、結局のところいつも同じメンバーで構成されていきます。
新鮮味は少ないものの、まるで本当の軍隊のようなチームワークが披露できてきて、回数を重ねるたびにどんどん洗練されていきます。

女性メンバーがチームに入ったとき、足手まといになるのではないかと危惧する事が多いのですが、実際のところメンバーの誰よりも身軽で、経験豊富だったというオチもあるあるです。
最終的には女性メンバーを中心に戦闘が進んでいるということも少なくありません。
特に最近では、女性専用のサバゲーチームが増えてきているくらいで、女性人気が急増しています。
私などは、サバゲーは男の世界だと思っていたがために、女性のこうした進出にはまだ少し慣れずにいます。

戦闘中に関するあるある話

戦闘中に関するあるある話としては、弾丸がHITした時の話があります。
気合入れて戦場に出てみたものの、すぐにHITしてしまって退場するハメに…。
その後は数時間、じっと茂みからみんなを応援する事もしばしば。
仕方がないことなのですが、これは本当に悲しいです。

リアルなサバゲーを行っている時には、HIT時に改心の演技を披露する人もいます。
その声にビックリしてしまい、チーム全員が飛び出して全滅、というオチになることもあります。
また装備品が厚すぎて、HITしたことに気づくまで時間が掛かる場合もあります。
リアリティを追求してきたがゆえに起こるあるある話ですね。

戦闘後に関するあるある話

戦闘後に関するあるある話には、実際にサバゲーをしたからこそ感じられる喜びもあります。
興奮して声を出しすぎたせいで喉を痛めてしまったものの、その分満足できる疲労感がああります。
また、緊張感のある戦闘を行うと、よりチームワークの大切さが肌で感じられ、充実感を得ることができます。
これは普段の生活ではなかなか体感できない貴重な体験だと、私は思っています。

サバゲーにハマっていくと、サバゲーをしない日でも、ちょっとした動きの中に妄想を描いてしまうことがあります。
今から戦闘が始まったとき、どんな銃の構えをすべきなのか…など、会社の中でサバゲーが始まったという想定で妄想を抱いてしまうこともあります。
また、周りに誰もいなくても、常に警戒心を持って行動するため、不審者に思われてしまうこともあります。
サバゲーをあまりに現実世界に持ち込み過ぎるのも、時に注意だということですね。