大学のサークルの特権として社会人の方とゲームをすることができることです。
高校生で個人でやっているとなかなか交流できる機会も少ないですが、大学では様々な社会人の方とゲームを展開することができます。
このサークルでも社会人とのゲームをすることができ、より違った雰囲気の試合をすることができます。
社会人と大学生の違い
大学生同士であれば、より気の合う方もいますし、同年代ということもありやりやすいということもありますが、社会人が相手となるとその分「普段とは違った空気」というのが生まれます。
お互いに緊張するときもありますし、社会人の方でも気さくな方が多いチームなどはやりやすいと思います。
先日行った社会人とのゲームでは、チーム戦で殲滅戦をしたりフラッグ戦をしたりしました。
社会人の方でサバイバルゲームをしている人はベテランの方も多く、30代や40代の方もいます。
大学チームはその若さを有効に活用して、より機動力のある戦術を展開していきました。
機動力というのはサバイバルゲームでも必須といえるほどの能力なので、より機動性に長けたメンバーでチームを組み、それによって翻弄するという試合を展開。
社会人の方は経験豊富な方もいましたが、大学生でも十分に通用することがわかりました。
ただ、違いとしてはやはり落ち着いているなと感じますね。
結果と感想
結果としては見事に勝利することが出来ました。
大学生とはいっても社会人に相手に十分に戦うことができるということを照明できたと思います。
また、社会人の方も手加減されるとまったく面白くないので、お互いに全力でできたことが良い経験になったと思います。
それぞれのメンバーに感想を聞くと、「いつもサークル内でやっているゲームとはまた違った雰囲気を感じることが出来た」という感想や「大学生の考え方と社会人の考え方で戦略の組み立て方に違いがあるなど、勉強にもなったし純粋に楽しかった」という感想を持ったメンバーもいました。
同年代ばかりとゲームをするのもよいですが、たまには社会人の方と行うのも良いと思います。
今後さらに楽しむために、社会人の方とより積極的にゲームができたらなと思います。
もちろん大学生だけで楽しみたいという方の要望も聞き入れて、大学メンバーのみでのゲームなども行っていきたいと思います。
社会人でも大学生でも同じ趣味を持っているということは素晴らしく、それを同じ場所同じ時間に共有できるということで、より一層楽しみの幅が広がってきているように思います。
メンバーが増えることによって、さらに交流の場が広がり、社会人との共通点を持つことによって、社会勉強にもなるので、より効果的かなと思います。