富山サカイ（新人女子） | 富山サカイ（新人）インターカレッジサークルの公式サイト。活動報告を行います

私サカイはサバゲー経験は浅く、5年前に一度参加したことがあった程度ですが、今回とても楽しかったので報告します。

私はサバゲーが流行った高校生の頃に友人と一緒に参加したことがありました。

高校を卒業し友人とも離ればなれになり、サバゲーに興味がなくなっていました。

であるにも関わらず、今回サバゲーに参加したきっかけは、2つあります。

1つ目はスマホアプリのサバゲー「荒野行動-東京決戦」にはまっていたことです。
次つぎと発表される「フォートナイトバトルロイヤル for モバイル」、「スタートリガー」にも気がついたら夢中になっていて、週末は徹夜するほどアプリのサバゲー沼にはまっていたからです。

もう1つは、富山大学の友人にサバゲーをしない？と誘われたからです。

依然一緒に参加したのがその友人で、突然のお誘いに驚きました。

友人は東京を離れ、富山大学に行くようになり一人暮らしを始めていました。

「学生マンションだから夏休みに遊びにおいで！」と話していたのに、コロナでなかなか会うことができなくなってさみしい気持ちでした。

しかし、一人暮らしなんてうらやましいなという気持ちもあり、友人の暮らしを見てみたいとずっと思っていました。

しかしながら、久しぶりに会いたいと思ってはいましたが、富山までわざわざサバゲーをしに行く理由にはならなかったので、最初は断りました。

しかし、とても大きな理由ができたのです！

富山大学の学園祭BiSHがくる！

私が大·大·大ファンのBiSHが富山大学の学園祭にくるということで、気持ちは変わりました。

だって、東京で BiSH チケットを取ることはほぼ無理ゲー。

毎回争奪戦になっているBiSHのライブを、間近で見られるならもう、いかない理由はありません。

清掃員(ファン)として富山まで追っかけ、精一杯応援してきました。

ライブはあっという間でしたが、最高にカッコいいパフォーマンスを久しぶりに見ることができて、夢のような時間でした。

その際、富山大学に通う友人に連絡して

友人は富山でサバゲー同好会に入っています。

時々荒野行動のオンラインで私と一緒だったので、誘ってみたと思ったそうです。

とうとう、友人の住む部屋へ入ることができました。

その学生マンションはとてもきれいで、一人暮らしには贅沢過ぎるほどグレードの高い部屋でした。

友人の部屋にはエアガンが飾ってあったり、迷彩服装がクローゼットに何着もかかっていたり、ゴーグル、帽子などなどミリタリー一色でした。

まるで男子の部屋だと思うほど、自由に自分色にした趣味の部屋まるだし。

最初は「ちょっと、これ大丈夫？」と心配になりましたが、こうしたプライベートなスペースを持てることにだんだんと羨ましいなと思うようになりました。

彼女にサバゲーの楽しさをきくと

というのもあるけど、開放感とドキドキしたスリル感両方とも同時に楽しめるところだということです。

それを聞いて乗り気じゃなかった私も少しづつ楽しみになっていてきました。

サバゲーレポート

私は友人にエアガンと迷彩色野マウンテンパーカー、グローブ、ゴーグルなどを借りての参戦でした。

サバゲにはそれぞれにコンセプトがあり、今回はハンドガンだけを使用する回でした。
コスプレもミリタリー、SAT、ガンマン、刑事などなどバラエティーに溢れて、正直強面のおじさんも多かったのですが、スーツスタイルで参加していたイケメンは目の保養にもなりました(笑)。

ゲームは2チームに別れ法の番人と犯罪組織のバトルという設定。
犯罪組織チームの見た目は本物のような凄みがあり、怖いくらいの迫力です。

走ったり、追いかけたり、身を潜めて隠れたり、待ち伏せしたりと、運動不足の私にはしんどいこともありました。
だけどいつもの自分じゃない生き残る本能みたいな部分を出すことできました。

終わった後なんだかこれまでに味わったことのないような清々しい気分になっていました。

このサバゲーにまた機会があったらぜひ参加してみたいし、今度はイベントのある時に参加したいなって思いました。

東京に返ったら私はきっとエアガン購入しにいくと思います。
ショップに行ったらいろいろと揃えてしましそうで、私の部屋もミリタリーになってしまうかもしれません。