広大なフィールド

サバゲーが流行中

女性には理解しがたいという方が多いかもしれませんが、迷彩服を着てBB弾の入ったエアソフトガンを打ちまくるサバイバルゲームは、今学生、社会人の間でかなり流行っています。
敵味方に分かれてお互いに打ち合います。
たまに当たると失格、というのが基本的なルールです。
サバイバルゲームは、BB弾を発射するエアソフトガンを利用するので、失格については自己申告制、実銃を模した用具が使用されます。

大人の戦争ごっこというものですが、缶けりとか陣取りゲームのような様々な楽しみがあるのが特徴です。
そんなさばげーを楽しむことができる、千葉県八街市のフィールド、「インフィニ」というところが人気です。

ここではインフィニによるゲーム企画などが行われ、サバゲー好きなグループが多数集まるのですが、このインフィニという施設は、広大な敷地があるので風景がまるで山奥の戦場のようで、心からサバイバルゲームを楽しめると話題です。

インフィニへの行き方

クルマの場合、一般道の湾岸側から入る、若しくは高速道路佐倉IC、貝塚ICを利用し進みます。
ナビに登録されているので、目的地設定もできます。
インフィニに近くなってくると、サバゲーフィールドでは誰もが見ている青いネットが登場、そこに向かっていけば、インフィニに到着します。

電車で来る場合、総務本線八街駅で降り、タクシーで2500円ほどかかります。
都心から遠い、という点は否めないのですが、だからこそ、山奥、サバゲー感をかなり楽しむことができるのです。

駐車場は砂利引きの一戸建て駐車場があります。
入口の道が田舎らしく狭いので、マイクロバス以上は入れないといいます。
インフィニは千葉のサバイバルゲームを行う施設としては、トップクラスの広さを誇っているといっていいです。

インフィニの設備

サバイバルゲームの施設というと、ウォシュレットトイレや女性更衣室、さらに軽食などもできますし、電子レンジや冷蔵庫なども完備されていて、昼食はお弁当を注文できます。
ここまできれいに整備されていると、女性もどんどんサバイバルゲームに参加できるという気持ちになります。

セーフティは最大150人想定で、シューティングレンジは上下2層レンジとなっています。
最大60mのターゲットが装備、両脇が崖で横風もないです。

Aフィールド、Bフィールドがあり、Aフィールドは見晴らしがよく丘陵といった印象です。
アンブッシュもあり、ゲームの中に出てくるような景色が広がっています。

Bフィールドは、山岳を切り開いたという感じで、高低差があり非常に楽しいフィールドとなっています。
ブッシュ率が低いので射線が通りやすいという印象です。
とにかくこのフィールドは、両方共に広い、千葉でもかなり本格的にサバイバルゲームを楽しめる施設です。