サバイバルゲームを楽しもう
サバイバルゲームはエアソフトガンを利用し敵味方に分かれて撃ち合いを楽しむという単純なゲームです。
大人の戦争ごっこといわれていますが、戦略を考えたりしてかなり頭も使うゲームです。
フィールドの中で敵味方の2チームに分かれ、両陣にある敵のフラッグをとりあうゲームです。
陣取りゲームと考えるとわかりやすいのですが、エアソフトガンで撃たれた人は、被弾したことを自己申告し、戦線離脱します。
公式ルールなどはありませんが、フラッグ線は通常、ゲーム時間が10分から15分程度で、フラッグをとった方が勝ち、また全員がヒットされ全滅したら負けというのが基本ルールと考えておけばいいでしょう。
楽しさは様々
サバイバルゲームの楽しさは、様々で陣取りゲームのように子供のころから親しんできた遊びを楽しんでいるという感じもありますし、戦闘の戦術を知っておく、考えるという事も楽しい遊びです。
相手チームのフラッグをひそかに狙って身を隠している瞬間や、敵の目を盗み一気に動くという時など、普段得る事の出来ない緊張感が伴います。
対戦型スポーツといった感じで、体力も知力も必要なスポーツといったイメージでしょう。
楽しさは個人技も必要なのですが、力だけでは勝てず、戦略をしっかり持った方が勝つことが多いという点、敵を発見するコツを覚えたり、チームワークを駆使して勝利する事が出来ると、最高の喜びです。
特に敵をヒットする際、これが快感という人が多く、狙撃手、スナイパーポジションにいる人は、そっと隠れていて、敵を発見しヒットさせることが出来た時、達成感がかなりあるといいます。
このサバイバルゲームの楽しさを経験してしまうとまた来たくなるといいますので、癖になる楽しさがあるといっていいでしょう。
テクニックを磨くことでさらに楽しさが増す
サバイバルゲームは、勝ち負けが明確という点が楽しいところです。
初心者の方も次第にヒットする喜びを知っていくと思いますが、最初はヒットするどころか、敵を発見することが難しいと悩む方も多いです。
そのうち、敵を発見する事が出来るようになると、ヒットの数も多くなっていきます。
ヒットのコツは、一人でプレイするという気持ちではなく、最初はチームメイトがフォローしてくれる中、撃つタイミングなどを聞きながら売ってみるといいでしょう。
チームの中でヒットのコツなどを聞きながら、次第に上達していくという感じがあるので、チーム内で成長してことが少しずつわかってきて教える側も、教えてもらう側も、達成感がかなりある遊びです。
仲間と一緒に敵を倒していくというテレビゲームの戦闘シーンがそのまま実写版になったような感覚が、サバイバルゲームの醍醐味でしょう。