知っておきたいサバイバルゲームのポジションについて
サバイバルゲームをしてみたいという方が多くなっている現代、実際に経験してみると、なかなか頭を使いますし、緊張感のあるゲームということがわかります。
とくに初心者の方が悩んでしまうのが、ポジションです。
サバイバルゲームは、エアソフトガンを利用し気軽に楽しめる大人の戦争ごっこというものですが、シンプルなシステムで、敵味方に分かれてチームそれぞれが、お互いの陣地のフラグを守り、相手のチームのフラグを取り合うという、陣地取りゲーム的な要素もあります。
実際に打ち合ったりするので、ストレス解消にいい!!と女性も多く参加されるようになっています。
初心者としてゲームに参加し、少しずつ慣れてきても非常に悩むのがポジション、今回はサバイバルゲームのポジションについて、ポイントを紹介します。
ポジションとは何か
ポジションというのはサバイバルゲームの中では、プレイする一人一人に与えられる役割をいいます。
参加したプレイヤーは、自由に動くことができ、こうしなければならないというルールはありません。
しかし複数人が1チームになってゲームするという事になるので、戦略もポジショニングも大切になります。
各自が勝手に動くより、役割を決めて効率よく敵を攻めていく方が、陣地を奪いやすくなるのです。
そこで重要になるのがポジションです。
ポジションには種類と役割がある
アタッカーと呼ばれる攻撃手は、攻撃を主に行う前衛部隊です。
敵の陣地内にあるフラグをとる事がゲームの勝者となるので、この目的を達成するために、前衛部隊が攻撃しながら突入します。
エアソフトガンを利用し、弾幕などはりながら進みます。
アタッカーとなる人はフィールド内をかなり動き回るので、体力があり機動力のある方が最適です。
タクティカルは戦術的なポジションとなります。
仲間を援護し、サポート、ポイントマンとなって働きます。
敵をかく乱するという事も必要となるので、自分がおとりになる事も時に必要です。
敵をおびき出し、仲間が陣地内に信仰できるようにしていく、という役割があるので、頭が切れる人、臨機応変に動くことができる人、またテクニックなども必要となります。
ディフェンダーは防衛の役割を持っています。
不落周辺で敵が来るのを待つ、という事ではなく、危険がないか気を配り、危険をみつけたらアタッカーが移住に動けるように排除する、援護するという事が必要です。
危険察知能力が必要ですし、機敏な動きも大切になります。
この他見えないところから敵を狙い撃ちするスナイパーと呼ばれる狙撃手、大人数で行うサバイバルゲームに必須となる複数の小隊を束ねるコマンダー、指揮官もいます。
アタッカー、ディフェンダーなどそれぞれが適所につくことが必要で、経験していくうちにメンバー内で各ポジションの適性を見極める事も重要です。