オープンフィールドとは

サバゲのオープンフィールドとは

サバゲでゲームが行われるオープンフィールドというのは野外のフィールドのことです。
多くは森の中で行われ、地形を生かして木や岩、草をバリケードとして使います。

屋外なのでゲームもフィールドもとても広いです。
そのため戦略を立て、敵の位置を確認しながらヒットを狙う必要があります。

オープンフィールドの特徴

オープンフィールドで戦うにはインドアで戦うのとは異なる戦略が必要です。
まずはインドアフィールドよりも抗戦距離が伸びるので距離に適した装備を身に付けなければなりません。
エアガンも距離の長さに合ったものを用意しましょう。

外でのプレイとなるので天候の影響をダイレクトに受けることになります。
そのため真夏は暑さや熱中症への対策が必要ですし、冬は寒さで体が動かなくなることもあるので天候に合わせた準備が必要です。

雨上がりのフィールドは滑りやすくケガをする危険もありますし、装備も汚れやすいです。
あまりにも悪天候の場合には中止になることもあります。

オープンフィールドでの戦略

オープンフィールドになると広いので撃たれるまで敵の存在に気付かなかったり、相手が近くにいるのにフィールドと同化していて気付かなかったりすることも多いです。
このようにフィールドと同化していて気付くことのできないと敵の存在をどれだけ無くすことができるのか、つまり索敵がオープンフィールドではカギになってきます。

索敵を上達させるのに大切なのが防御です。
周囲の変化をじっくりと時間をかけながら行うことで索敵がスムーズに行えるようになります。

そのためじっくりと敵を探す時間を作るために防御をしっかりと固めることが大切になるのです。
戦術や戦略を身につけることも大切ですが、まずは見つからないように自分の安全確保がきちんとできるように心がけるほうが大切ですし効率的にプレイができるようになります。

慣れてきたら装備も楽しもう

オープンフィールドはフィールドによって特徴が様々です。
広さもフィールドによって違いますし、木々が生い茂っているところもあれば、砂地の場合もあります。
それぞれの場所によって用意すべき装備も変わってくるのです。

最初のうちはレンタルすることも多いですし、購入するとなるとオールラウンドに使える装備を持つこと、初心者向きの装備を用意することでうまく立ち回りやすくなります。
しかし少しずつ慣れてきたら、より一層ゲームを楽しむためにもその場所にあった本格的なものを用意するのがおすすめです。
迷彩服もフィールドのタイプに合わせて変えてみたり、本格的なプレイを行うためにギリースーツを用意してみたりすればフィールドでの守備方法も変わりより一層楽しめるようになります。