宮城県でおすすめ!サバイバルフィールドさとうさんち

平地の解放感の中のサバイバルゲームフィールド!「さとうさんち」

宮城県にあるサバイバルゲームフィールド「さとうさんち」は、面積15610㎡というエリアで平地・CQBエリアを楽しめる魅力あるフィールドです。
平地エリアのブッシュが濃いところではショートレンジの戦いを、CQBエリアでは中の様子が分かりにくいためスリリングな中の先頭を楽しめます。

場所は亘理郡山元町、山元南スマートインターから約3分、山元インターから南に15分ほど走った福島県との県境に位置しているフィールドです。

さとうさんちの料金プランは?

料金プランは参加費として男性2,000円、女性1,500円、ナイター定例会参加費は1,500円、女性1,000円となっています。
初めて利用する方は自由参加の定例会に参加してもいいでしょう。

土曜日は定例参加費用が500円引きとなりお得ですし、初めて利用する方や初心者という方にはフィールド案内やルール説明などもしてくれます。
全面貸切は35,000円、35名を超える場合は1名増加するごとにプラス1,000円です。

日曜日は平地エリアか知りきは18,000円、利用者が18名を超える場合は1名ごとにプラス1,000円、CQBエリアも同じです。
土曜日祝日の場合、8時30分から17時は20,000円、利用者が20名を超えると1名ごとにプラス1,000円となっています。

平日は全面貸切のみで10,000円、利用者が10名を超えると1名プラスで1,000円、ナイター貸切は15,000円、利用者が10名を超える場合1名プラスで1,000円です。
曜日や時間などによって料金が違うので確認してから利用するようにしましょう。

平地エリアは見晴らしがいい・・・だからこそ怖い?

平地エリアはブッシュと人工バリケード・櫓などがあり、アップダウンが少なく見晴らしのいい地形が特徴的です。
人工バリケードが少ないのですがブッシュがある程度濃い目なので、ブッシュに身を隠しながら回り込んでいくこともできます。

ブッシュがかなり濃いところは敵に見つかりにくいというメリットがありますが、いきなり仲間が視界から消えてしまうこともあり、いつの間にか孤独ということもあるでしょう。
季節によっては背が低めのブッシュでも密度が濃く隠れやすいところもあり、平地でも少しずつ進むことができ、ハラハラドキドキもしっかり感じられます。

CQBエリアはインドア感覚が楽しい

さとうさんちのフィールドはCQBもフラットですが、CQBエリアは大きな木々が茂っている密集地帯と人工バリケードがいくつかあります。
昼でも薄暗く平地エリアから仲が分かりにくいので、うまく利用すれば敵を欺くこともできるでしょう。

インドア的な感覚が強いエリアなので、このCQBエリアを制したほうが勝利することが多いかもしれません。
激戦区となるこのCQBエリアをしっかり押さえた作戦が勝利の秘訣といえます。

セーフティーの設備も明治から昭和初期のグッズがそろい当時にタイムスリップして休憩しているような感覚です。
テントスペースでは火の扱いに注意すればバーベキューもOK、いろいろな楽しみ方ができます。