室内でも楽しめるフィールド

屋外とは違った楽しみ方

サバゲーと言えば、主に屋外で行うのが主流となっています。
しかし、今では都内でも気軽に楽しめるよう、室内サバゲーというものが流行しているのです。
一体どんなものなのでしょうか。
室内サバゲーが登場したころは会員制の場所が多く、参加がしづらいイメージとなっていました。
ですが最近では、アミューズメントスポットのような形で利用ができるようになっており、初心者でも気軽に参加することができるようになっています。

室内サバゲーのよいところは、屋外と違って接近戦でのバトルが楽しめる点にあります。
常に緊張感を保って戦えるというのも、いつものサバゲーとは違った心理戦が出来るポイントのひとつです。
階段や廊下と言った、屋外ではありえないようなスポットでのバトルも展開しているため、普段は屋外でのサバゲーを楽しんでいる方も、違った視点で楽しむことができてオススメです。

服が汚れないのも○

屋内で行うサバゲーは泥や草と言った汚れの原因に触れないため、戦闘服などが汚れないというメリットがあります。
汚れに関しては、特に女性が気にしがちな部分なので、ちょっとした時間にサークル単位で遊ぶのに最適となっています。
また、化粧が落ちてしまう心配も少ないという点も、女性には嬉しいポイントでしょう。

屋外で行うサバゲーの場合、ある程度着用できる服装というのは限られてきてしまいます。
しかし、室内サバゲーであればそんな心配は必要ありません。
和装はもちろん、ゴシック衣装を身にまとってバトル、という仮想ゲーム感覚で戦うことも可能なので、テーマを決めてサバゲーを楽しむということも気軽に行うことができます。

ASOBIBAのメリット

東京などにある室内サバゲースポットの中でも人気なのがASOBIBAです。
人気グラビアアイドルが毎週出没している事でも知られている場所となっているのですが、そんなASOBIBAのメリットとはどんなところなのかご紹介しましょう。

他の室内サバゲーとは異なり、ASOBIBAは定期的にプレイ用のフィールドを変えています。
これは管理者がサバゲーをしやすく、かつ管理費が少ない場所を選ぶなどの配慮があるためです。
また、都会という場所のメリットとデメリット、両方を解消するために行われているのです。

値段とアクセス

ASOBIBAで遊ぶ場合、フリーで参戦するのか、チームで貸しきって使用するのかによって値段が異なってきます。
東京・秋葉原で遊ぶ場合には、平日5時間あたり4,000円から。
貸切の場合には、3,500~4,000円程度で利用する事ができるようになっています。

都内でも気軽に利用できる、ASOBIBA秋葉原フィールドのアクセスは以下の通りとなっています。
JRを利用する場合には、山手線などが通る秋葉原駅から徒歩で4分。
地下鉄を利用する場合には、日比谷線の秋葉原駅や銀座線の末広町駅から徒歩で5~6分程度の距離にあります。