迷彩服の種類

サバゲを始めるなら用意しておきたい迷彩服

サバゲをするなら誰もが迷彩服を購入しようと検討するものです。
見た目がカッコイイこと、写真映えすることはもちろんですが、やはり迷彩服を着ていると相手に見つかりにくくなります。
そのため初心者でもプレイを楽しめるようになる点からも迷彩服は用意して損のない品物です。

しかし迷彩服にも種類があるのでどのようなものを選べばいいか迷ってしまいます。
さらに、購入する際には服だけでなく装備品や柄なども考えて用意することが必要です。
そこでここではサバゲで迷彩服を購入する際に知っておきたい情報をまとめて紹介します。

迷彩の柄と特徴

迷彩の服をサバゲ用に用意しようと思っても、意外と種類がありどれを購入すればいいか迷ってしまいます。
購入する迷彩服を選ぶ際には、まずは柄を確認するようにしましょう。
中には同じ迷彩柄の名前であっても軍隊によっては違うこともあるので必ず写真は確認して購入することが大切です。

迷彩柄で最もポピュラーといえる柄にウッドラン迷彩という柄があります。
柄の中に木の幹や土の茶色、葉っぱの緑が入っており色のバランスも良いです。
多くの場面でカモフラージュとなる色なので使える場面が豊富にあります。

様々な地形に対応できる柄がマルチカム迷彩です。
ウッドラン迷彩と似ているように見えますが、茶色を基調として緑のグラデーションだけでなくピンクも配色されています。
見る角度によって色味が変わり、緑が茶色に見えることもあるので、カモフラージュ効果も高いです。

砂のフィールドでサバゲを行うことが多い人にはデザート迷彩が適しています。
乾燥した砂のような迷彩柄をしており、砂以外にも木材や多い場所ではカモフラージュ効果が高いです。
ただし、緑が多いフィールドでは目立ってしまうので使う場所が限定されることに気を付けましょう。

カモフラージュ効果の高い迷彩の一つにクリプテック迷彩があります。
アメリカのタクティカルブランドであるクリプテック社が独自に開発した迷彩柄です。
現在は11種類の柄がありますが、どれも人気で模倣したデザインも多く販売されるようになっています。

クリプテック迷彩の特徴は3D迷彩とも言われる模様が重なったような迷彩柄です。
奥に見える模様が重なるように迷彩が構成されることによって、フィールドでも高い迷彩効果を発揮します。

マルチカム柄を購入する際には注意

使えるフィールドの多さから最近ではマルチカム柄を購入する人が増えています。
便利なアイテムですが、柄には3つのバージョンがあるのできちんと選ぶことが大切です。

マルチカムはアメリカ陸軍の戦いの中で3種類の柄が登場しています。
配色は違うのですがどことなくどのデザインも似ているので、どのタイプのものかきちんと確認しないと柄だけで判断すると間違えることがあるので気を付けましょう。